2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
これまで読んだ恒川光太郎作品の中で一番好きだったかもしれない。 金色機械 (文春文庫) 作者:恒川光太郎 文藝春秋 Amazon 舞台は江戸時代。触ると人を殺すことができる娘が主人公。彼女は医者の家で育てられていたものの、本当は拾われた流浪の民の子だとい…
最近恒川光太郎にハマっている。 特段ストーリーが好きとか、あっと驚くような技巧があるとかいうわけではないけども、彼が描く不思議な世界観が、わたしが求める不思議さとぴったりマッチしていて、既に先月から10冊ぐらい読んでいる。 今回は恒川作品で初…
こっれは非常に興味深かった。 終身雇用を掲げるサイバーエージェント、時代に逆行するようで、どう運用しているのか気になっていたけど、なるほどねというようなアレンジを加えて、確かにその制度なら社員もデモチせずに仕事を頑張れるかもと感じる。 人材…
サイバーエージェント研究第二弾が表題の『心を鍛える』 心を鍛える KADOKAWA Amazon 藤田さんとホリエモンの対談形式(?)で交互に短いエピソードが記載されているため読みやすい。 藤田さんのエピソードは『渋谷ではたらく社長の告白』とほとんど同じところ…
最近Kindle端末を手に入れた。スマホやタブレットで読むのとは違い、恐ろしく読みやすく、本を読みまくっているため、またこの読書記録ブログに戻ってきたという経緯。 主にスマホで書くことになりそうなので、簡単な感想メインで。 自分が理想とする経営を…