読書記録用ブログ

読んだ本を記憶に残していくためのブログにしようかと思います。

金色機械 恒川光太郎 著

これまで読んだ恒川光太郎作品の中で一番好きだったかもしれない。 金色機械 (文春文庫) 作者:恒川光太郎 文藝春秋 Amazon 舞台は江戸時代。触ると人を殺すことができる娘が主人公。彼女は医者の家で育てられていたものの、本当は拾われた流浪の民の子だとい…

滅びの園 恒川光太郎 著

最近恒川光太郎にハマっている。 特段ストーリーが好きとか、あっと驚くような技巧があるとかいうわけではないけども、彼が描く不思議な世界観が、わたしが求める不思議さとぴったりマッチしていて、既に先月から10冊ぐらい読んでいる。 今回は恒川作品で初…

人材が先、事業は後(インタビュー) DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 藤田晋

こっれは非常に興味深かった。 終身雇用を掲げるサイバーエージェント、時代に逆行するようで、どう運用しているのか気になっていたけど、なるほどねというようなアレンジを加えて、確かにその制度なら社員もデモチせずに仕事を頑張れるかもと感じる。 人材…

心を鍛える 藤田晋・堀江貴文 著

サイバーエージェント研究第二弾が表題の『心を鍛える』 心を鍛える KADOKAWA Amazon 藤田さんとホリエモンの対談形式(?)で交互に短いエピソードが記載されているため読みやすい。 藤田さんのエピソードは『渋谷ではたらく社長の告白』とほとんど同じところ…

渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 藤田晋 著

最近Kindle端末を手に入れた。スマホやタブレットで読むのとは違い、恐ろしく読みやすく、本を読みまくっているため、またこの読書記録ブログに戻ってきたという経緯。 主にスマホで書くことになりそうなので、簡単な感想メインで。 自分が理想とする経営を…

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル  ティエン・ツォ著

『サブスクリプション』を読んでいる途中で「読書記録をつけておこう」と思い立ったので、この本に関しては途中からの記録になる。 サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル 作者: ティエン・ツォ,ゲイブ・ワイザート 出版社/…

はじめに

読んだ本で心に残ったところを記録していこうと思う。 時間に余裕があるわけではないので、要約や感想などは書かずに、 単純に記憶しておきたい部分を書き写すだけ。 本当はkindleで読んでマークしておけば一番効率が良いのかもしれないが、 割と過激なデジ…